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2012.6.18九響次期音楽監督に小泉和裕氏が就任

九州交響楽団は、2013年4月から、小泉和裕氏を音楽監督として迎えます。

 

小泉氏は、日本を代表するトップレベルの指揮者であり、九州との関係も深く、

九響の更なる演奏力向上を図るため、今回の起用となりました。

 

本日6月18日(月)、アクロス福岡にて、マスコミ各社に向けて就任発表の記者会見が行われました。

 

〜小泉和裕氏からのメッセージ〜

「来年の4月から、音楽監督に就任となりました。

音楽監督として楽団の音楽的充実と向上を図り、

オーケストラの発展・進化に力を尽くして参りたいと思います。

大変ご縁があるオーケストラなので、再び登場できることを嬉しく思います。

皆様のより一層のご支援を、よろしくお願いいたします。」

 

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小泉和裕氏プロフィール

1969年東京芸術大学指揮科に入学、山田一雄氏に師事。

1970年第2回民音指揮者コンクールに第一位入賞、その後、旧日本フィルハーモニー交響楽団に指揮研究員として入団。

1972年7月、新日本フィルハーモニー交響楽団創立に際し、指揮者として参加。

同年10月ベルリンのホッホシューレに入学し、ラーベンシュタイン教授にオペラ指揮法を師事。

1973年夏、ボストンのタングルウッド音楽祭に参加し研鑽を積む。

1973年11月、第3回カラヤン国際指揮者コンクールに第一位入賞。その後ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団を指揮してベルリン・デビューを飾った。

1975年1月~1979年12月まで新日本フィル音楽監督を務めた。

1975年3月には、ベルリン・フィルの定期演奏会に出演し、好評を博した。その後、ウィーン、パリ、イタリア、西ドイツの各地をまわり期待に応えた。

1976年1月には、フランス国立放送管弦楽団を指揮し、ルービンシュタイン、ロストロポーヴィチとも協演。同年ザルツブルク音楽祭でウィーン・フィルハーモニー管弦楽団を指揮。

その後もミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団、バイエルン放送交響楽団、フィルハーモニカ・フンガリカ、西ドイツ・フィルハーモニー管弦楽団等、ヨーロッパ各地において精力的な指揮活動を行った。また、アメリカにおいても、1978年ラヴィニア音楽祭でシカゴ交響楽団を指揮し大成功を収め、早速1980年3月のシカゴ交響楽団定期公演に登場し、注目を集めた。

その他、ボストン交響楽団、デトロイト交響楽団、シンシナティ交響楽団、トロント交響楽団、モントリオール交響楽団などにも客演。

1983~1984年シーズンから1988~1989年シーズンまで、カナダのウィニペグ交響楽団の音楽監督、1986年~1989年まで東京都交響楽団の指揮者を務めた。ロンドンのロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団には1988年より定期的に招かれ、指揮をすると共にチャイコフスキーの交響曲第4、5、6番のディスクを完成させた。

1989年4月~1996年3月九州交響楽団首席指揮者、1992年4月~1995年3月大阪センチュリー交響楽団首席客演指揮者、1995年4月~1998年3月東京都交響楽団首席指揮者、1998年4月~2008年3月東京都交響楽団首席客演指揮者、2003年4月~2008年3月大阪センチュリー交響楽団首席指揮者を歴任。2006年4月より仙台フィルハーモニー管弦楽団首席客演指揮者、2008年4月より日本センチュリー交響楽団音楽監督、東京都交響楽団レジデント・コンダクターを兼務している。

 

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