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2020.8.18第389回定期演奏会の開催について

九州交響楽団は、新型コロナウイルス感染について、政府の方針、全国公立文化施設協会、及び、クラシック音楽公演運営推進協議会における感染拡大予防ガイドラインに基づいてお客様の安全・安心を最優先に考え、最大限の感染予防と拡大防止のための対策を実施した上で、10月に予定しております「第389回定期演奏会」(2020年10月23日,アクロス福岡シンフォニーホール )につきまして、下記の通りプログラム、及び、出演者を変更して開催いたします。

今回、政府の方針であるイベント開催制限の段階的緩和の基準に基づいた入場制限(客席の上限が全体の50%)があり、お客様同士の社会的距離の確保のため、両隣一席空けて配席をいたします。チケット販売につきましては、9月8日(火)より会員様先行発売、また、9月11日(金)より一般発売といたします。コンサート会員の皆様へは配席やご入場に際してのお願いなど、重要なお知らせをご案内させていただきます。

お客様に安心して演奏会をお楽しみいただける様、細心の注意と対策を講じ開催の準備を進めてまいりますので、皆様のご理解とご協力をよろしくお願いいたします。

 

プログラムの変更:

(変更前) ・カリンニコフ/序曲「ブィリーナ」

・R.シュトラウス/オーボエ協奏曲 ニ長調

・バルトーク/管弦楽のための協奏曲

(変更後) ・モーツァルト/歌劇「後宮からの誘拐」序曲

・R.シュトラウス/オーボエ協奏曲 ニ長調

・メンデルスゾーン/交響曲 第3番「スコットランド」イ短調 作品56

 

出演者の変更:

(変更前)オーボエ:フィリップ・トゥーンドゥル

(変更後)オーボエ:吉井瑞穂

以上

 

第389回定期演奏会の開催について(第16報)(PDFファイル)

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