九州交響楽団は、新型コロナウイルス感染について、政府の方針、福岡県の方針、及び、クラシック音楽公演運営推進協議会における感染拡大予防ガイドラインに基づいてお客様の安全・安心を最優先に考え、最大限の感染予防と拡大防止のための対策を実施した上で、11月に予定しております「第390回定期演奏会」(2020年11月13日,アクロス福岡シンフォニーホール )につきまして、下記の通りプログラムを変更して開催いたします。
チケット販売につきましては、9月29日(火)より会員様先行発売、10月2日(金)より一般発売といたします。
定期会員様につきましては、会員証に記載のお座席でお聴きいただけます。しかしながら、感染予防のため1階1列目は引き続き封鎖させていただきますので、誠に申し訳ございませんが、ご理解くださいますようお願い申し上げます。定期会員の皆様にはご案内をお送りさせていただきます。
お客様に安心して演奏会をお楽しみいただける様、細心の注意と対策を講じ開催の準備を進めてまいりますので、皆様のご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
記
プログラムの変更:「第390回定期演奏会」
(変更前)
・モーツァルト/ピアノ協奏曲 第20番 ニ短調 K.466
・ショスタコーヴィチ/交響曲 第7番 ハ長調 作品60「レニングラード」
(変更後)
・モーツァルト/ピアノ協奏曲 第20番 ニ短調 K.466
・ベートーヴェン/交響曲 第3番 変ホ長調 作品55「英雄」
以上
・第390回定期演奏会の開催について(第20報)(PDFファイル)