『コンサート会員』とは、
九州交響楽団主催の
3つのシリーズが対象の会員制度です。
シリーズのチケットをお得にまとめて
(年間又は半期)購入でき、
お気に入りのシリーズを指定席で
お楽しみいただけます。
その他、会員様だけの特典が
たくさんございます。
お気に入りの座席をシーズン通して
「自分だけの座席」に!
他にも一般のお客様より早く
ご予約いただける会員先行発売、
会員割引など様々な特典がございます。
2024.3▶2025.3の公演内容を
ご確認できます!
太田弦の首席指揮者就任を記念する定期は、ピア二ストに亀井聖矢を迎えて2日間にわたって開催。若手指揮者の中でも屈指の実力を誇る太田が贈るショスタコーヴィチの傑作「革命」。2022年のサントリーホールデビューリサイタルで2000席を完売した亀井によるショパン。若い二人の才能がほとばしる圧巻のパフォーマンスをお見逃しなく!
2023年10月にNHK響正指揮者に就任した下野竜也が登場し、自身のお気に入りのドヴォルザークの交響曲「第7番」を熱演。8、9番とは趣きの異なる後期ロマン派的な旋律は聴き応え満点。2024年に生誕150年を迎えるシェーンベルクでは、人気の「ウェールズ弦楽四重奏団」が九響初共演。秀逸な音楽性にご注目ください。
第28回名曲・午後のオーケストラでの熱演が記憶に新しいキンボー・イシイが再び登場!ドイツロマン派のテイストが香るプログラムをお届けします。ブルッフの「ヴァイオリン協奏曲」を奏でるのは、人気急上昇中の廣津留すみれ。大分県出身で12歳の時に九響との初共演を果たし、現在はTV番組でも活躍する彼女の演奏に期待は高まります。
2023年8月からハノーファー州立歌劇場第2カペルマイスターを務める熊倉優。フィンランドを代表するピアニストのひとりアンティ・シーララ。二人による定期は、モーツァルトの歌劇から、シーララの真骨頂であるベートーヴェンの「ピアノ協奏曲」へ続き、チャイコフスキーの「悲愴」で感動の極みを迎えます。
第410回定期で大絶賛された名匠ユベール・スダーンが、再訪を望む声に応えて再び定期に!今回は、彼自身が選んだベートーヴェンの3つの序曲と、スダーンの伝家の宝刀とも言うべき“ベト7”をカップリングした大胆なプログラム。スダーンが乗り気満々で挑むステージは、大興奮間違いなしです。
2度のグラミー賞に輝く偉大なマエストロ、シャルル・デュトワが遂に登場!色彩豊かなオーケストレーションにより、音の魔術師の異名を持つ巨匠が、九響サウンドをさらなる深化に導きます。グラズノフの「ヴァイオリン協奏曲」では、第30回名曲・午後のオーケストラの共演で好評を博した辻彩奈が出演。夢のプログラムをお聴き逃しなく!
九響定期のあたらしい魅力を、和と洋のコラボレーションで探求した野心的なプログラム。和太鼓の第一人者・林英哲が打ち鳴らす大迫力の響きと、太田・九響の情熱あふれる演奏に心が昂ります。荘厳な雰囲気のプッチーニの「4声のミサ曲」も絶品。これまでの定期のイメージを破るステージに乞うご期待!
今期より九響・終身名誉音楽監督に就任した小泉和裕が、2024年に生誕200年を迎えるブルックナーから中期の傑作・交響曲「第5番」をセレクト。ドイツ・オーストリアの古典派とロマン派に精通する小泉ならではの熟練の技が、対位法を駆使したブルックナーの壮大な音楽世界を美事に再現します。正統を極めた「第5番」は感動必至です!
2024年度定期のラストは、ドイツを拠点に活動する準・メルクルが九響初登場!1998年のNHK響共演で、鮮烈な日本デビューを果たしたメルクル。円熟期に入りいっそう磨きのかかった表現力で、得意のブラームスをお届けします。静謐な美しさが漂うマーラーの「アダージェット」は、誰もがとりこになること請け合いです!
若手指揮者の注目株のひとり松本宗利音と、世界的なチェロ奏者のルドヴィート・カンタ。九響初登壇の二人による注目の演奏は、1989年に出版された「チェロと吹奏楽のための協奏曲」。ギターとドラムスを用い、ロックやジャズのテイストを加えたアグレッシブな協奏曲は、ワクワクが止まりません!
太田弦が自身のこだわりで選んだ名品集。ドヴォルザークの「弦楽セレナード」は、“三大弦楽セレナーデ”のひとつに挙げられる傑作。美しく悲哀に満ちた調べに心が震えるバーバーの「弦楽のためのアダージョ」、オネゲル入門に最適な「弦楽のための交響曲」も熱演。太田の豊かな感性が名品の魅力を深めます。
「中学生の未来に贈るコンサート」で共演を重ねる碇山隆一郎が主催公演初登場。バッハの「6声のリチェルカーレ」ウェーベルン編は、現代音楽の要素を取り入れた親しみやすい作風で初心者も楽しめます。弦楽オーケストラによる「シェイカー・ループス」は、ジョン・アダムズのポスト・ミニマルの名品。お馴染みの「田園」で、心地よさは最高潮へ!
モーツァルトの誕生日に贈る好評のロングラン企画。今回は、ベトナム国立交響楽団の音楽監督兼首席指揮者を務める本名徹次が登壇。モーツァルトの持ち味である明快さと疾走感が際立つ交響曲「第38番」を熱演します。モーツァルトが遺した唯一のクラリネット協奏曲と併せて、天才音楽家の魅力をご案内します。
2022年からNHK響の指揮研究員として活躍する平石章人と、同団のゲスト・コンマス郷古廉がブラームスの「ヴァイオリン協奏曲」を披露。二人の息の合った演奏をご堪能いただけます。シベリウスの交響曲の中でもっとも人気の高い「第2番」では、平石の才気が炸裂!感動の予感は、実感となって心に刻まれます。
NHK響のオーボエ奏者を経て指揮者として活躍する茂木大輔が、後期ロマン派を代表するR.シュトラウスの出世作「ドン・ファン」と、後期の名品「オーボエ協奏曲」を熱演。ブラームスからの選曲は、晩年の大傑作・交響曲「第4番」。音楽ファンを唸らせる正統プログラムを心ゆくまでお楽しみください。
福岡出身の若手指揮者・平川範幸が、ブラームスの“田園交響曲”と評される交響曲「第2番」に挑みます。プッチーニのオペラでは、第33回名曲・午後のオーケストラ“カルメン・ハイライト”で喝采を浴びた高野百合絵が共演。彼女の規格外のソプラノボイスは、聴く者の心を魅了してやみません。
九響首席指揮者の太田弦が贈るブラームスの「ハイドンの主題による変奏曲」。ブラームスの作曲技法の真髄を味わえる名曲を、太田がいかに表現するか?いまから興味が尽きません。そして、ブラームスの後は、一気にスター・ウォーズの世界へ。時空を超えたユニークなプログラムは、驚きと楽しさが全開です!
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