2021.9.8アーカイブ配信における音質の不具合について（お詫び）

九州交響楽団第397回定期演奏会ライブ配信のご視聴をいただき誠にありがとうございます。

アーカイブ配信につきまして、高音部にノイズ音が入っていたなどのライブ配信とは異なる音質で配信されていたことが判明いたしました。アーカイブをご視聴くださった皆様へ心よりお詫び申し上げます。

九州交響楽団では、ライブ配信の映像および音について、ライブ配信後に配信データの確認をした上でアーカイブ配信開始への手続きをとっておりましたが、その際のデータ送信作業において、データの圧縮が適切でない方法で行われたために生じた不具合であったことが分かりました。

アーカイブ配信については、9月4日以降、CURTAIN CALLにおけるライブ配信のバックアップデータを配信していただいておりましたが、本日9月8日に、より高音質のデータへの差し替えが完了しております。

また、ライブ配信のアーカイブ配信につきましては、当初、9月9日（木）23:59までを予定しておりましたが、配信期間中に音質の不具合が生じたため、ご視聴いただける期間を再設定して配信いたします。現在権利関係の調整を行っており、詳細が決定いたしましたら、視聴券をご購入くださったすべての皆様へダイレクトメッセージにて改めてお詫びとご案内をさせていただきます。

九州交響楽団のアーカイブ配信を楽しみにしてくださっていた皆様には、重ねてお詫び申し上げます。

 

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