政府より、現在福岡県に発令されている緊急事態宣言について、6月1日以降も延期されることが発表されました。
公演開催にあたっては、収容人数上限(5,000人かつ50%以下)、開催時間(21時まで)の制限を満たしていることを踏まえ、九州交響楽団では、緊急事態宣言の適用期間(6月1日~6月20日)の主催公演を、当初の予定通り開催いたします。
なお、適用期間中の公演のチケットは、収容率が50%に達し次第新規の販売を停止いたします。
2021年6月3日に開催予定の「第395回定期演奏会」(アクロス福岡シンフォニーホール)につきましては、既に収容率50%を超過しているため、本日(2021年5月31日)よりチケットの販売を停止いたします。当日券の販売はございません。
2021年6月19日に開催予定の「第25回名曲・午後のオーケストラ」(アクロス福岡シンフォニーホール)につきましては、収容人数上限に達していないため、引き続きチケットの販売をいたします。
既にチケットをご購入のお客様はチケットに記載のお座席にお座りいただけます。定期会員・名曲会員さまのお座席につきましても、変更はございませんので現在の会員席でお聴きいただけます。下記の通り、対象公演につきましては、公演時間も当初の予定通り開催いたします。
開催にあたり、ご来場いただくお客様の安心・安全を最優先に考えて、新型コロナウイルス感染予防対策を引き続き徹底してまいります。お客様におかれましても、感染予防対策にご理解とご協力のほどよろしくお願いいたします。皆さまのご来場を心よりお待ちしております。
記
【対象公演】
2021年6月3日(木)午後7時開演(午後6時開場)
会場:アクロス福岡シンフォニーホール
※収容率50%を超えているため、チケットの新規販売を停止いたします。当日券の販売はございません。
2021年6月19日(土)午後2時開演(午後1時開場)
会場:アクロス福岡シンフォニーホール
※収容率50%を超えていないため、引き続きチケットの販売をいたします。収容率50%に達したところで、販売停止となります。
※体調不良・発熱等でご来場いただけなくなった場合は、チケット代金の払い戻しをいたします。
以上