2022年11月23日に予定しております「第31回名曲・午後のオーケストラ」(アクロス福岡シンフォニーホール)につきまして、太鼓:林英哲氏に新型コロナウイルス感染症の陽性反応が確認されたため、当該公演はソリストを田代誠氏に変更して開催いたします。
なお、出演者変更によるプログラムの変更はございません。また、出演者変更によるチケットの変更・払戻は致しかねます。皆様のご理解を賜りますようお願い申し上げます。
林英哲氏のご出演を楽しみにしておられる皆さまには大変申し訳ございませんが、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。
林英哲氏からコメントをいただきましたので掲載させていただきます。
「九州交響楽団や岩村力マエストロとのひさびさの共演を楽しみにしておりましたのに、不覚にも休演せざるを得ない事態になり、大変残念で申しわけなく思っております。ただ今回は、福岡県出身の弟子、田代誠が代役を務めてくれることになりました。九州出身の打ち手が九州交響楽団と共演するのは、おそらく初めてのことです。九響ファンの皆さまの期待に応えられるように本人も頑張ってくれると思いますので、どうかご声援下さい。皆さまに直接お詫びすることができず心苦しいですが、何卒ご理解下さいますよう。
次の機会に、また皆さまにお目にかかり、共演できるのを楽しみにしております。」
【田代誠氏プロフィール】
田代 誠/福岡県出身
2004年より「英哲風雲の会」に参加。師匠の推挙によりシンガポールやポーランドでの『飛天遊』ソリストも実現。また、二度のソロ公演を開催し多大な評価を受けた。日本の伝統芸能、民俗芸能などから触発され、現代にも通じる舞台芸術や演奏活動を展開。新作演劇やパフォーミングアートなど様々な分野とも共演している。