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2022.11.2出演者の変更について(第410回定期演奏会)

2023年2月11日(土・祝)に予定しております「第410回定期演奏会」(会場:アクロス福岡シンフォニーホール)につきまして、下記の通り、出演者を変更して開催いたします。出演者変更によるプログラムの変更はございません。

当該公演のチケット販売につきましては、 11月18日(金)会員先行発売、11月25日(金)一般発売 といたします。

なお、出演者変更に伴う定期会員の会費の払い戻しはいたしませんのでご了承ください。

皆様のご理解を賜りますようお願い申し上げます。

 

 

・(変更前)ピアノ 三浦謙司

・(変更後)ピアノ 北村朋幹

 

出演者変更に伴う発売日延期のお知らせ(2022/10/28)

 

【北村朋幹氏 プロフィール】

浜松国際ピアノコンクール第3位、シドニー国際ピアノコンクール第5位ならびに3つの特別賞、リーズ国際ピアノコンクール第5位、ボン・テレコム・ベートーヴェン国際ピアノコンクール第2位など受賞。

第3回東京音楽コンクールにおいて第1位ならびに審査員大賞(全部門共通)受賞、以来日本国内をはじめヨーロッパ各地で、オーケストラとの共演、リサイタル、室内楽、そして古楽器による演奏活動を定期的に行っている。その演奏は「卓抜な詩的感性、そして哲学的叡智を具えた芸術家」(濱田滋郎)と評された。2019年からは自身のリサイタル企画「Real-time」を展開している。

録音は5枚のソロアルバムをフォンテックよりリリース。『ケージ プリペアド・ピアノのためのソナタとインターリュード』は令和3年度 文化庁芸術祭賞レコード部門 優秀賞受賞。レコード芸術をはじめとする主要紙において好評を得ている。東京藝術大学に入学後、ベルリン芸術大学ピアノ科で学び最優秀の成績で卒業。伊藤恵、エヴァ・ポブウォッカ、ライナー・ベッカー各氏に師事。現在はフランクフルト音楽・舞台芸術大学に於いてイェスパー・クリステンセン氏のもと歴史的奏法の研究に取り組んでいる。

※九州交響楽団との共演は、第23回名曲・午後のオーケストラ(2020/9/5)以来、今回で2回目となる。

 

以上

 

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