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2022.1.121/24開催「目からウロコのクラシック講座」

定期演奏会の演目を題材に、クラシック音楽の魅力を解き明かす「目からウロコ!?のクラシック講座」。

1/24(月)に開催予定の「目からウロコのクラシック講座」につきまして、下記の通り開催いたします。

お申し込みについては、①お名前 ②年齢 ③ご住所 ④電話番号 ⑤メールアドレス ⑥参加ご希望の回 を、メール(otoiawase@kyukyo.or.jp)又はファックス(092-822-8833)にて九州交響楽団事務局までお送りください。また、ご来場の際は、入場時の手指消毒、会場内でのマスク着用など感染予防対策にご協力をお願いいたします。

講座は、インスタグラムにてライブ配信、また、ライブ配信後にIGTVにて一部を期間限定でご覧いただくことができます。インスタグラムでの視聴をご希望の際は、事前のフォロー(@kyushusymphony)をお願いいたします。

 

◎第401回定期演奏会のききどころ「ロシアン・シンフォニーの広がり〜師弟で聴く世紀末〜」

 

日時:2022年1月24日(月)午後2時〜(午後1時30分開場)

会場:アクロス福岡円形ホール

講師:西田紘子(音楽学、九州大学大学院芸術工学研究院准教授)

講座内容:

タネーエフ/交響曲第4番ハ短調 作品12
チャイコフスキー/交響曲第5番ホ短調 作品64

 

 

講師の西田先生からのメッセージ

『セルゲイ・タネーエフはチャイコフスキーの弟子。師のよく知られたピアノ協奏曲第1番のモスクワ初演で、ピアニストも務めました。ときに師の作品を批判することも。それほど近しい関係を築いた二人の交響曲を聴き比べる粋なプログラム。世紀末ロシア音楽の厚みを体感しませんか?』

 

以上

 

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